静寂の願いを込めた和蝋燭

塗香を櫨蝋に混ぜ合わせた静寂の願いを込めた和蝋燭です。
塗香の起源は、インドの修行者の身体に香を塗り、けがれを除くのに用いたとされています。
仏に捧げる六種供物の一種でもあります。
ヨガ・瞑想時に深呼吸するように灯すことをお勧めします。（無香）

タイトルのAniccaとは無常の訳であり、この世に存在するものはすべて変化し続けているという意味です。
心も同様「時には心が荒波のようになる時もあるが、それも常に変化しながら、いずれまた静寂は訪れる。何事にも囚われない」という仏教の教えを和蝋燭に込めました。
だからこそ今この瞬間瞬間を心の静寂を保ちながら大事にする

注）和蝋燭は単体で使用することができません。必ずピンがある専用の燭台に立てて灯すようにしてください。

10本入り
（箱大きさ）全長101mm×幅70mm×高19mm
（1本あたり）全長：70mm／太さ12mm
（1本あたり）燃焼時間：40分

Incense

This Warosoku candle has Indian incense incorporated into it's wax and wish for spatial tranquility. The origin of lacquered incense is said to be that Indian ascetics applied incense to their bodies and used it to remove impurities.
(Scentless candle)

The “transience” that will eventually disappear is beautiful.
The beauty of Warosoku’s flame is that it has the same transience and integrity as cherry blossoms. People are moved when they discover the beauty of transience and integrity.Being moved by something creates room in your heart, and that room is spiritually fulfilling.

10 sticks in box
(Burning time About 40 minutes per 1 stick)