ABOUT
埼玉県川越市を拠点に、日本古来の技法「手掛け製法」で和蝋燭の創作を行う。木の実が原料の櫨蝋100%で作るHAZEの和蝋燭は、力強い灯火でススが少ない。
櫨蝋(福岡県、長崎県)、灯芯(奈良県)、蝋燭の三つの分業から成り立つ和蝋燭。日本の分業というスタイルを尊重しながら現代の和蝋燭と新たな価値の創造を行う。
Warosoku candles are hand-crafted in Kawagoe, a city in Saitama. Warosoku are made using the ancient Japanese technique of “Tegake-seiho,” where wax is applied in sequential layers.
Haze candles are made with it’s namesake fruit, haze, the fruit of the Japanese wax tree. This creates a powerful flame that produces very little soot. Haze wax is made in Fukuoka and Nagasaki, while the wicks are made in Nara. Following the traditional Japanese style, the production of the wick, wax and final candle is split into 3 parts. Here at Haze we enjoy honoring past traditions while also looking towards a bright future.
-同じ火には二度と会えない-
いずれ無くなる「はかなさ」が美しい
和ろうそくの灯火の美しさは、桜同様その儚さや潔さにあります。儚さ潔さに美を見出すからこそ、人は感動する。感動は心に余裕を作り、余裕が心の豊かさを生み出してくれます。
いずれ無くなるという不確かな“あってないようなもの”を大切にしたい思いから「あってないようなもの」=HAZE(ヘイズ:訳 もや、霞)と櫨(ハゼ)をかけてHAZE (ヘイズ)というブランド名が生まれました。
- The same flame can never be encountered again -
The “transience” that will eventually disappear is beautiful.
The beauty of Warosoku’s flame is that it has the same transience and integrity as cherry blossoms.
People are moved when they discover the beauty of transience and integrity.
Being moved by something creates room in your heart, and that room is spiritually fulfilling.
HAZE is a play on words, both the English word “haze” which means mist and “just as good as having nothing” and also the Japanese word “haze” which means wax tree, cherishing the uncertain eventuality of disappearing and “being just as good as having nothing.”
■お取扱店さま
http://haze.jp/?page_id=5210
◆Instagramにて告知等させていただいております。
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HAZE|櫨ノ実座
〒350-0062 埼玉県川越市元町1-12-6
1-12-6,Motomachi,Kawagoe,Saitama,Japan,350-0062
Tel 070-5563-4862
メール:info@haze.jp
営業時間:11:00-17:00
FAQ
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- Q.蝋燭に香りはありますか?
- A.全ての蝋燭が無香です。 香りがしないことで食事の時に灯しやすく、贈り物にもしやすいように香料は一切使用しておりません。
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- Q.燃焼時間はどのくらいですか?
- A.短いもので約60分。 長いもので約90分です。
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- Q.どういう時に灯せばいいですか?
- A.オススメ①:早朝のコーヒータイムにお勧めいたします。朝の時間の使い方はその日一日を左右させます。バタバタ過ごせば頭がいっぱいに。ゆっくり過ごせば余裕を持って臨めます。朝の時間を灯火で過ごすことで思考をゆっくりとスタートさせることができます。 オススメ②:食後の時間は1日のできことを振り返る大切な時間です。家族で時間を共にする際には是非ご利用ください。和蝋燭の灯火は焚き火を思い起こさせます。焚き火を囲むように同じ時間を共にすることで、良いコミュニケーションを取ることができます。
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- Q.お仏壇にも使えますか?
- A.和蝋燭は元々お寺やお仏壇で重宝されてきた蝋燭です。お仏壇で灯す蝋燭としては上等な蝋燭ですので、喪中ハガキが届いた際や、近しい人の悔やみの贈り物としてもご利用いただけます。
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- Q.蝋燭を立てるものは必要ですか?
- A.和蝋燭は専用の燭台(蝋燭立て)のピンに挿してご利用ください。倒れる心配もありませんので安心してご使用いただけます。